24時間受付・特定医療法人双愛会 大宮双愛病院の公式サイト

 

病院のご案内

 

院長挨拶

院長挨拶
 
 
 
 
   大宮双愛病院 院長  梅本 富士(ウメモト トミオ)
 
     総合内科専門医
     循環器専門医
     日本プライマリケア学会認定指導医
     日本医師会認定産業医
 
 
 
 
   
ホームページをご覧の皆様、また当院におかかりの皆様、5月の温暖な季節を迎え過ごしやすくなって参りました。良いゴールデンウィークを過ごされましたでしょうか?

当院は気候が落ち着いている分、救急要請や急患受診数が少ないようでした。例年4~5月は外来や入院患者数が減少するのですが、今年度も同様の状況です。とはいえ気温差があったりして体調を崩し、それが肺炎や心不全、摂食不良などにつながる方がいない訳ではありませんし、暑くなるとそれが顕著になりますのでご留意いただきたいと存じます。

当院では現在の落ち着いている時期に、外来と病棟の照明を蛍光灯からLEDに変更しています。外来ではお気付きの方もいらっしゃるかもしれません。

また今年度もコロナが暴れることを想定し、今から感染対策を立てております。
 
更にさいたま日赤や自治医大の救急部との「病・病連携」を円滑に行うことで、さいたま市の医療情勢が逼迫する夏場・冬場のピーク期に地域貢献できるよう備えています。
 
今後も当院をご活用いただければ幸いです。
 
令和7年5月吉日
大宮双愛病院
院長 梅本 富士
 
   
理念
■親切な医療と和
 
より健康で、より長生きし、より良い生活を楽しむには、社会及びその環境のより良い向上が必要ですが、それと同時に進歩した近代医学及び医療を、誰でも、何時でも、何所でも、たやすく受けられるべきと考えます。
私ども双愛会は地域医療に取り組んで約57年になります。各地域に於て住民の方々のお役に立った医療をしてまいりました。
この経験と高度の医療と親切で誠意ある心で、日夜医療業務に精進することによって、病気の予防、疾患の早期発見、診断、早期治療、早期社会福祉及び社会復帰へと云う目標に邁進いたしております。
日本人の生命の延長は、人口の老齢化と共に飛躍的に増加し、益々医療の充実が必要なとき、役、職員一同今後なお一層の努力をいたしますので、皆様におかれては暖かいご理解とご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。
 
夜間・休日の急患について
急患の方は24時間受付ておりますのでご連絡下さい。
TEL:048-643-1200(代)
※小児科の土曜午後・夜間・休日の急患につきましては、休診となりますので、大宮総合病院内さいたま市休日夜間急患センター(048-663-1671)への受診をお願いいたします。
   
病院の概要
許可ベット数:     90床
敷地面積:       1,649.2㎡
建築構造:       鉄筋鉄骨コンクリート造り
建築面積:       737.59㎡
総床面積:       2,727.10㎡
診療科目:       内科・外科・整形外科・小児科・胃腸科・肛門科・放射線科・循環器科・泌尿器科
その他:        さいたま市検診指定・各企業検診実施・人間ドック
医療器械:       ホルター心電計・心電計・エコー(カラードップラー)
              心エコー臨床検査装置・各種内視鏡(消化器・呼吸器)・内視鏡手術機器
付属施設:           職員住宅・職員寮
 

各階のご案内

各階のご案内
  5F 療養型病室・リハビリ室・食堂
  4F ナースステーション・療養型病室
  3F ナースステーション・一般病室
  2F 小児科・泌尿器科・手術室・検査室・エコー室・点滴室・機械浴室・内視鏡室・脳波室
  1F 内科・外科・整形外科・循環器科・放射線科撮影室(一般撮影・透視・スパイラルCT・マンモグラフィー)・受付・医事課・放射線科・薬剤科・栄養科
<<特定医療法人双愛会 大宮双愛病院>> 〒330-0804 埼玉県さいたま市大宮区堀の内町2-160 TEL:048-643-1200 FAX:048-644-2902