病院のご案内

 

院長挨拶

院長挨拶
 
 
 
 
   大宮双愛病院 院長  梅本 富士(ウメモト トミオ)
 
     総合内科専門医
     循環器専門医
     日本プライマリケア学会認定指導医
     日本医師会認定産業医
 
 
 
 
   
 
院 長 挨 拶
 
 
 新年あけましておめでとうございます、本年もどうかよろしくお願いします。
 更新時期が随分と開いてしまいました。
 
 みなさまに置かれましては、コロナの流行、徐々に多忙となってくる毎日に追われてのことではないか、とご無事で過ごされていることを願っております。
 
 当院においても昨年一年がコロナとの戦いで過ごしたといっても過言ではありませんでした。また昨年も注意はしていたのですが、11月、12月にコロナ感染の小クラスターが発生してしまいました。職員も感染防止、持ち込みの防止に十分注意はしておりますが、防ぎきれなかったことで、心配をおかけした患者さんやご家族の皆様にはこの場所を借りまして深謝いたします。
 
 残念ながら第8波がまだ終わっておりませんし、インフルエンザも流行し始めています。米国では新種のxbb1.5なる種も流行してきているようです。当院は外来においては非発熱患者さんの感染防止と発熱外来における診療で、地域医療に貢献していきたく考えております。引き続き慎重に対応を進めていきます。
 
 大宮双愛病院グループは、地域の皆様の医療、健康増進をお手伝いする医療機関として不足を補い、少しずつでも向上させていく所存です。
 
 みなさまのご多幸を願いまして、また本国、世界にとり少しでも良い年になることを願いまして、新年度を迎えましてのご挨拶とさせていただきます。

 
 
                                          令和5年1月4日
                                            大宮双愛病院 
院長 梅本 富士
 
   
理念
■親切な医療と和
 
より健康で、より長生きし、より良い生活を楽しむには、社会及びその環境のより良い向上が必要ですが、それと同時に進歩した近代医学及び医療を、誰でも、何時でも、何所でも、たやすく受けられるべきと考えます。
私ども双愛会は地域医療に取り組んで約57年になります。各地域に於て住民の方々のお役に立った医療をしてまいりました。
この経験と高度の医療と親切で誠意ある心で、日夜医療業務に精進することによって、病気の予防、疾患の早期発見、診断、早期治療、早期社会福祉及び社会復帰へと云う目標に邁進いたしております。
日本人の生命の延長は、人口の老齢化と共に飛躍的に増加し、益々医療の充実が必要なとき、役、職員一同今後なお一層の努力をいたしますので、皆様におかれては暖かいご理解とご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。
 
夜間・休日の急患について
急患の方は24時間受付ておりますのでご連絡下さい。
TEL:048-643-1200(代)
※小児科の土曜午後・夜間・休日の急患につきましては、休診となりますので、大宮総合病院内さいたま市休日夜間急患センター(048-663-1671)への受診をお願いいたします。
   
病院の概要
許可ベット数:     90床
敷地面積:       1,649.2㎡
建築構造:       鉄筋鉄骨コンクリート造り
建築面積:       737.59㎡
総床面積:       2,727.10㎡
診療科目:       内科・外科・整形外科・小児科・胃腸科・肛門科・放射線科・循環器科・泌尿器科
その他:        さいたま市検診指定・各企業検診実施・人間ドック
医療器械:       ホルター心電計・心電計・エコー(カラードップラー)
              心エコー臨床検査装置・各種内視鏡(消化器・呼吸器)・内視鏡手術機器
付属施設:           職員住宅・職員寮
 

各階のご案内

各階のご案内
  5F 療養型病室・リハビリ室・食堂
  4F ナースステーション・療養型病室
  3F ナースステーション・一般病室
  2F 小児科・泌尿器科・手術室・検査室・エコー室・点滴室・機械浴室・内視鏡室・脳波室
  1F 内科・外科・整形外科・循環器科・放射線科撮影室(一般撮影・透視・スパイラルCT・マンモグラフィー)・受付・医事課・放射線科・薬剤科・栄養科
<<特定医療法人双愛会 大宮双愛病院>> 〒330-0804 埼玉県さいたま市大宮区堀の内町2-160 TEL:048-643-1200 FAX:048-644-2902